大会アンバサダー
瀬古 利彦(Toshihiko Seko)
国内外のランナー約12,000名がまた富士山マラソンに帰ってきてくれましたね!
風光明媚なこの河口湖で絶景「富士山」を見ながらランニングを楽しみましょう!
私も10月のオクトーバーランで実に久しぶりに月間100km走ってみました。
久々のランニングだから、いや~、キツいのなんのって・・・。笑
でも毎日重ねていくうちに楽になり、自分の身体の変化を実感しました。
毎日走っているヒトって凄いね!敬服します。
アンバサダー瀬古利彦は「フルマラソン」「河口湖1周」のスタート地点でお見送りと応援をさせていただきます。
それでは11月24日、スタート地点でお会いしましょう!
PROFILE
- 略歴
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高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1500mで二年連続二冠を達成。
早稲田大学へ進み、故中村清監督の元、ランナーとしての才能を開花。
箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し、国内外のマラソンで戦績15戦10勝。圧倒的な強さを誇る。
現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。
2016年より日本陸連マラソンリーダーとしてマラソングランドチャンピオンシップ(MGC~五輪日本代表選考会)設立に奔走。
2019年、2023年のMGCを成功に導いた。現在、DeNAアスレティックスエリートアドバイザーを務める傍ら、日本陸連マラソンリーダーとして2025年の東京世界陸上~2028年のロスアンゼルス五輪に向けて日本マラソンの強化活動を行っている。
- 役職
- (公財)日本陸上競技連盟
マラソンリーダー - DeNAアスレティックスエリートアドバイザー
福田 六花(Ricka Fukuda)
外科医時代にストレスと暴飲暴食から93キロまで体重を増やすも、1996年より走り始め、30キロ以上のダイエットに成功しメタボより脱出。
2002年、富士山麓に移住し走ることにより深く没入。現在は地域医療に従事するかたわら年間30レース(マラソン、トレイルレース)に出場。様々なレース・プロデュースも手がける。
音楽は19才よりプロミュージシャンとして活動している。(ボーカル、ギター、ピアノ、作曲、ラジオDJ)
富士山マラソンではフルマラソン4時間のペースメーカーを務めます。
PROFILE
1965年東京生まれ
シンガー&ランニング・ドクター(医師、ミュージシャン、ランナー)
- 役職
- 介護老人保健施設はまなす・施設長(山梨県富士河口湖町)
- 山梨県老人保健施設協議会・会長
- 公益財団法人ランナーズ財団理事
- 日本トレイルランニング協会会長
- プロデュースレース
- 富士山麓トレイルラン(山梨県)2007年~
- 九州脊梁山脈トレイルラン(熊本県)2008年~
- 富士山原始林トレイルランin 精進湖・本栖湖(山梨県)2009年~
- 南魚沼グルメマラソン(新潟県)2010年~
- Mt.FUJI100〈レースプロデューサー〉(山梨県~静岡県)2012年~
- 南魚沼コシヒカリランin 石打(新潟県)2012年~他
森川 千明(Chiaki Morikawa)
ランナー兼ランニングコーチ
中学校から陸上を始め、スターツ、ユニクロと実業団選手としても12年間活躍。
1500m走では、2016年当時日本歴代9位となる4分12秒75を記録するなどトップ選手として活躍する。
選手引退後は、フルマラソンのデビューを果たし2018年函館マラソン優勝(大会新記録)に始まり、国内外問わず多くのマラソン大会で成績を収めている。
現在は自身の経験を活かし、女性ランニングコミュニティWayzの主宰者として活躍中。
ライフスタイルに大きな変化の起きる女性に寄り添い、その変化と共にランニングを通して心も体も健康でいられるよう、様々な女性向けランニングイベントを開催している。
PROFILE
- 主な実績
- 全日本実業団1500m 3位 4分12秒75 日本歴代9位樹立(当時)
- 2018函館マラソン優勝 大会新記録
- 2019年東京マラソン準エリート3位
- 2020年東京マラソン日本人8位
- 2022年東京マラソン16位2時間35分06秒
中嶋 友里(Yuri Nakajima)
9年前突如ランニングにハマり黙々と1人で走り出す。
初レースの5kmを経て初フルマラソンを走り4時間以内(サブ4)を達成。
数ヶ月後には100kmを走るウルトラマラソンも完走。
以後100kmウルトラマラソン7レースを走破。トレイルランニングにも8年前から挑戦し100mileも走破するランナー
ランナーとしてモデルやタレントとして活動し、日々の生活にランニングを取り入れるコツや楽しさを、SNSやメディアで発信している。
2024年5月より英国ロンドンで生活し、海外でのランニングシーンにも触れその様子も発信している。
PROFILE
- 自己ベスト
- フルマラソン 3時間42分13秒
- 100kmウルトラマラソン 11時間37分00秒
- 主な実績
- Ultra Trail Mt.FUJI2022・2023完走
- Mt.FUJI100(マウントフジ100) 2024 完走
- 信越五岳トレイルランニングレース100mile2022・2023完走
上田 怜(Rei Ueda)
ポッドキャスター/一般社団法人プロギングジャパン公式アンバサダー
ランナー向け人気ポッドキャスト番組『ランニングチャンネル』を毎週配信しており、国内外の大会でプロギングをしながらマラソンを走るレースプロッガーとしても活動。
また、これまで台湾のマラソン大会に数十回参加している台湾フリークでもある。
富士山マラソンには2017年月刊ランナーズ ランニング親善大使TeamR2メンバーとして公式ペーサーを、今年は昨年に引き続きコースクリーンボランティアランナーとして参加。